右下の写真は、皮膚炎が発生し、体中を掻きむしり、動物病院で処方された薬を飲んでも、一時的にしか硬貨がなかった愛犬のビフォーアフターの画像です。
薬を与えることで一瞬、痒みが治るのですが、すぐにまた体中を掻きむしり血が出るまで掻き続けてしまうのです。
そこで、どうして皮膚炎になったのか?根本の原因を考えてみました。すると、愛犬の体質は熱ごもりをするタイプでした。
それなのに体を熱くするラムがベースのフードを与えていたのが原因でした。
そこで愛犬の体質に合う食材を与えていったところ約2ヶ月で炎症が治り薬入らずになりました。
私たちの考えは、不調の原因の突き止めて、食事をベースにしながらマッサージや運動を取り入れることで愛犬の不調をサポートしていきます。
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市販のフードの場合、原材料がパッケージに記載されているので、是非内容を確認してみてください。パッケージには含まれている量の多い順に食材が記載されています。
特に気をつけたいのは「動物性のタンパク質のメインは何になっているか?」です。良かれと思って与えていたフードが愛犬の体質に合っていない場合もあります。上記のように皮膚炎を患っていた場合も、体質に合わない動物性タンパク質を長年与え続けていたことなどが大きな原因でした。
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